- MIT CREATIVE
- 2026.04.22
新人エディターの業務レポート~学生とプロの境界線で見つけた課題や休憩中の過ごし方など
初めまして。2026年4月に入社いたしました、エディターの晝間と申します。3月までは、大学でレコーディングをメインに、MAや作編曲、効果音作成など、サウンド全般について学んでいました。幼少の頃からゲームをプレイしており、音とゲームに関われる仕事を探していたところ、MIT STUDIOに出会いました。今回はMIT STUDIOのエディターになり、感じたことをお話しさせていただきます。
働き始めて感じたこと
入社後、主な業務として携わっているのが、iZotope RX9(以下RX)というソフトを駆使し、音声ファイルのノイズカットをしていく作業です。
学生時代にもRXを使いノイズを除去していたのですが、ノイズの量と種類に驚きました。学校では時間が多くあったので、口周りから発せられるリップノイズはRXで除去し、RXで取れなさそう部分はリテイクするという目立つノイズへの対処が中心でした。しかし、実際に働いてみると低音域に数多くのノイズがあったり、学生時代では取り除かなかったものもカットしたりと、慣れないことばかりです。
初めはノイズ以外の音声に必要な部分もまとめて削ってしまいました。結果として、音質が劣化してしまい、先輩方のチェック時に直しをいただくことが多くありました。現在は、様々な音源を編集してきたことにより、削りすぎが少なくなり、先輩方の指摘も減少してきたと感じています。
また先日、学校で収録した音源を聞き返してみたのですが「あ、ここにノイズが乗っている!」と、数多くの課題を見つけることができました。少しずつですが、エディターとしての階段を登れているのではないかと思います。

関連リンク:MIT STUDIOのエディターについて~ナレーションなどの音声ファイルのブラッシュアップに特化
休憩時間の過ごし方
集中力を要するエディター業務において、休憩時間の使い方は非常に重要です。私の場合は、40分ほど会社周辺を散歩しています。学生時代のアルバイトでは、児童や幼児に対して水泳・体操を教えていました。そのため、自然と体を動かすことが多かったのですが、社会人になり一日中デスクに向かって波形を見つめる生活は、私にとって大きな環境の変化でした。
社会人になり、特に目や耳を使う仕事だからこそ体を休ませるためにも、毎日必ず外に出るようにしています。会社の周辺には東京タワーやレインボーブリッジといった東京ならではの建造物から、小さな神社が所々あり、都会的な景色と情緒ある風景が混ざり合った独特の空気感を楽しむことができます。

今回は新人エディターが感じたことをお話しいたしました。先輩方のように素早くノイズカットできるようになるまで、まだまだ時間はかかりますが、少しずつクオリティとスピードが上がってきていると感じております。エディター業務に興味があり、一緒に働きたい!という方、そして何か音でご相談、ご検討の際には、お気軽にMIT STUDIOまでお問合せください。
著者:晝間敬太(エディター)