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  • 2024.04.16

エディターの編集環境の変化と業務の効率化~デュアルディスプレイとGoogleスプレッドシートを活用

MIT STUDIOに入社してから1年が経ち、入社時と比べて業務にも徐々に慣れてきたと感じております。今回は、入社時のエディターの編集作業環境と、現在の編集作業環境の変化、それに伴う日々の業務の効率化についてお話させて頂きます。

MIT STUDIO入社時の編集作業環境について

MIT STUDIO入社時の環境は、下記写真の通り、社用PCであるMacBook Pro1台と、その他周辺機器(ヘッドホン、シャトル、トラックボール 、オーディオインターフェース)で、日々の業務に取り組んでおりました。2023年11月以降は、新たに外部ディスプレイをエディター内で購入し、Macの外付けディスプレイとして使用しております。

以前の編集環境

外付けディスプレイ導入前の編集環境は、MacBook Proの本体画面、台本と照らし合わせてチェックを行う作業は、社用iPadを、MacBook Proの下に配置してチェックを行なっておりました。この環境でもチェック作業は可能ですが、チェック作業時の「視認性」と「正確性」の両方の担保ができず、ミスに繋がってしまう可能性がありました。

関連リンク:新人エディターの業務レポート~入社後に変化した音の聴き方や音声編集方法について

現在の編集作業環境について

MIT STUDIOに入社後、下記写真の環境になり、今までの作業環境と比べると、断然効率的かつ、正確に業務を行えるようになりました。正面を向いて左に設置しているのが、今回導入した外付けディスプレイ、右にMacBook Proを配置。

モニター導入後の作業環境

視点移動距離を短くするため、MacBook Pro本体を、外付けディスプレイの下に設置する事も考えましたが、外付けディスプレイの下にはキーボードやトラックボール 、シャトルなども配置する必要があり、今回は外付けディスプレイの右横に設置しています。

デュアルディスプレイで効率的な環境を構築

外付けディスプレイ設置後、Macのシステム環境設定から「ディスプレイ」を選択し、現在サブディスプレイとして設定されている外付けディスプレイをシステム上の”メインディスプレイ”として設定します。

ディスプレイの設定画面(Mac)

このようにサブディスプレイをメインディスプレイにする事で、アプリケーションを立ち上げた際に、メインディスプレイ側(外部ディスプレイ)にアプリケーションが表示されるようになります。また、デスクトップに配置しているファイルや、フォルダ、ショートカットアイコンなどは、メインディスプレイ側(外部ディスプレイ)に移動します。

この設定を行わない場合、MacBook Pro本体のディスプレイが、メインディスプレイとなり、アプリケーションを立ち上げた際に外部ディスプレイではなくMacBook Pro本体のディスプレイにアプリケーションが表示され、アプリケーションの移動が煩わしくなります。

また、システム上のディスプレイ配置も現実の環境と同じ配置にする事で、外部ディスプレイ⇆MacBook Pro本体のディスプレイのマウスカーソルの移動もスムーズに行えます。デュアルディスプレイにした事で、編集時のRXのウィンドウは外部ディスプレイで表示させて編集、台本はMacBook Pro本体のディスプレイに表示させて、チェックという効率的な環境を構築する事ができました。

Googleのスプレッドシートで編集作業を共有し日々の業務が円滑に

また、エディターは現在、各案件の編集状況などをGoogleのスプレッドシートを活用して管理しております。スプレッドシートの画面も、MacBook Pro本体のディスプレイに表示させ、現在どの案件の編集が進んでいるのか、優先して編集すべき案件などの状況を横目で確認しながら業務に取り組むようにしております。

このように、以前と比べて編集作業環境が変化し、今まで痒い所に手が届かなかった部分にも手が届くようになったため、日々の業務が効率的に行えるようになりました。効率的に行えるようになれば、日常業務が円滑に進み、心の余裕も次第と生まれるような気がしています。

皆様も日頃から作業している環境を一度見直し、物事が円滑に進むような環境構築を行ってみてはいかがでしょうか。今回は私の編集環境の変化と、業務の効率化についてご紹介させて頂きました。

MIT STUDIOでは音声編集、レコーディング、音圧調整なども行っております。お困りやご相談の際には、お気軽にご相談・お問合せください。

著者:養父法昌(エディター)

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