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  • 2021.05.18

プロ仕様DAW『REARER』~ローカライズ作品で活躍

普段Pro Toolsを使用している私たちですが、他のDAWを使用することもあります。それはローカライズ案件で使用することが多い『REARER』です。

PEARERの使用用途

ローカライズ案件で指定されることもある『REAPER』ということは、どの国でも使用しているプロ仕様のDAWということになります。しかし『REAPER』は収録で使用するのではなく、ボイス編集のラウドネス調整や、BWFフォーマットのメタデータも入れる際に使用します。ラウドネス調整はPro Toolsでも行えますが、複数のプラグインをかけたいが名前を変更したくない・・・ラウドネス数値を1ファイルごとに見たい、調整したい・・・など、そんな悩みを解消してくれるのがこのDAW『REAPER』です!

具体的な使用方法

FX(エフェクト)

複数のエフェクトをトラックにインサートし、複数表示することも、一度に個別レンダーすることも可能です。

ノーマライズ

ノーマライズしたいアイテムを選択し、数値を入力。現状のラウドネス数値はバラバラです。

ノーマライズラウドネスは指定したい数値を入力(今回は-22LUFS)

ラウドネス分析

1ファイル単位で数値を出してくれるので、数値に合わせるときは調整が簡単です。

-22LUFSでノーマライズ後にラウドネス分析を行うとIntegratedは-22に!

しかしIntegratedは-22になりましたが微調節が必要です。

音量エンベロープ(微調節)

このようにトラックに対してエンベロープが表示され、フリーハンドでも音量調整ができ、選択範囲を一度に調整できることもできます。

紹介してきた操作を行いつつ、聴感上でも調節をしながら『REAPER』ではこのようにラウドネス調節を行っております!

BWF(メタデータ)の挿入

メタデータ(文字情報)をファイル入れることも可能です。(今回はファイルネームを入れています)

レンダー後に再度データをインポートすると・・・

ファイルの表上にリージョン挿入された文字が表示されており、文字情報が該当ファイルに書き込まれましたことが確認できます。この文字情報はゲーム内システムと同期させるために必要な情報です。MIT STUDIOではこのようにBWFファイルに対応する作業もお受けすることができます!

便利なショートカット設定

アクションでショートカットの変更が可能

細かい操作に対しショートカットを割り当てることができるショートカット機能は普段お使いDAWに準ずれば、操作は簡単になりますよ。

試用版は制限がある?

試用版は機能制限なく使用できます!これだけの機能を制限なしで提供してくれるなんてとても太っ腹ですよね。これから使っていきたいな。と思っている方は是非ライセンス購入をお願いします。

関連リンク:REAPER公式ホームページ

海外でも使用されているプロ仕様DAW『REAPER』。MIT STUDIOでは『REAPER』を活用した作業を行うことができます。『REAPER』ってなに?わからない。そのような時は皆様のお役に立てると思います。ぜひお気軽にMIT STUDIOまでお問合わせください。

著者:MAエンジニア

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