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  • サウンドクリエイティブ部
  • 2019.11.10

【おすすめ機材】1chのみのフェーダーポート PreSonus「FaderPort」~各種DAWソフトに対応

MIT STUDIOはプロユースのレコーディングスタジオを運営していますが、弊社エムアイティギャザリングにはサウンドクリエイティブ部というBGMや効果音を制作している部署があります。

今回はスタジオの機材としてはご用意していないのですが、サウンドクリエイティブ部にて使用している、あると便利な機材、 PreSonusの「FaderPort」をご紹介します!

フェーダーポートとは?

フェーダーといえば、8ch・16ch・24ch等、多くのフェーダーを備えているミキサーを想像すると思いますが、実はこの1chのみのフェーダーも需要があり、かなり重宝します!

こちらのフェーダーポートは、再生や停止等のボタンや、パンプットをいじれるツマミ、その他各種ボタンもあり、大変便利な仕様になっております。そして何より、フェーダーがそこにあるだけで、お金を払う価値は大いにあります!

フェーダー操作は、マウス・キーボードではなかなか満足することはできないことが多く、作業スピードも格段に違うからです。

1chフェーダーポートの使用場面

さて、1chのみのフェーダーポートをどのような作業で使うのか。まず第一は場所の問題です。もちろん、広い机が用意されているなら数chのフェーダーを使った方が捗ります。ですが、時代は進みました。最低でもノートパソコンがあれば、非常に多くの作業ができるようになりました。

収録やMIXなどの作業は大きい部屋や卓等が必要ですが、編集作業や仕込み等は皆さん小さい部屋や自宅で作業することが多いのではないでしょうか?どうしてもフェーダーが欲しい!でも置く場所が無い!という時、期待に応えられるのがこのフェーダーです。

大きさもこの通り小さめです!

私は個人的に、このフェーダーにかなり助けられました。ミックス前の仕込みや編集作業はかなりチマチマした作業です。例えば波の音を付ける時は、セリフや映像に合わせて大胆にフェーダーを動かすことで波に表情を付けたり、何種類も効果音を重ねる時は一つずつ丁寧にレベルを決めたり、同じ所を何回も何回も再生し、BGMのレベルを何回も何回も決め直したりします。

そんな時に、片手にマウスとキーボード、片手にフェーダーがあると作業がストレス無く進みます。

他のフェーダーとの違い

他フェーダーとの違いといえば、やっぱり一番はフェーダーの硬さ!これは、自分に合ったものをとしか言えませんが、私自身はこのフェーダーの感触は好きです。ムービングフェーダーとしては、他社のフェーダーよりもかなり柔らかい!多分違うフェーダーに慣れている人からしたら、柔らかすぎる!というほど柔らかい!

しかし、先程書いたようにチマチマレベルをいじる作業を何時間もやるには、柔らかい方が手に負担がかかりません。作業にのめり込んでくると自ずと手に力も入ってくるので、この柔らかさをもってもフェーダーを触る人差し指や中指が痛くなってしまいます。手の負担を考えている人は、敢えてこの柔らかいフェーダーに慣れてみるのもお勧めです!

気に留めていただきたい点

と、ここまで色々と説明いたしましたが…このフェーダーを調べたところ、生産中止になっていました。。。ですが、在庫はまだある上、2018年に最新型がリリースされております!

関連サイト:PreSonus FaderPortシリーズ

最新型は販売価格¥22,963-(税抜)、ご紹介した古い型は、SOUNDHOUSEというサイトで¥15,000-(税抜)で売っております。

追記…’19,11/20現在、SOUNDHOUSEでは売り切れになっております!

私が使用しているソフトはProToolsですが、他にもLogic、Cubase、Ableton、Nuendo、Bitwig、Reaper、Reason、Sequoia等に対応しています。

MIT STUDIOでは楽器やボーカルのレコーディング・ナレーションの収録のみならず音響効果の制作も承っております。音に関することでしたらどんなことでもお気軽にお問い合わせください!

著者:廣澤 拓郎(サウンドクリエイター)

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