TOP > TOPICS(更新記事一覧) > MIT CREATIVE > 外部録音用リニアPCMレコーダー『SONY PCM-M10』~特徴や実際に収録した音源をご紹介
  • MIT CREATIVE
  • 2021.01.18

外部録音用リニアPCMレコーダー『SONY PCM-M10』~特徴や実際に収録した音源をご紹介

MIT STUDIOでは、外録(外部録音)を行う際として、前回はZOOMのF8nを紹介させていただきました。今回はもっと手軽に収録ができる、リニアPCMレコーダー『SONY PCM-M10』をご紹介致します。

関連リンク:フィールドレコーダー『ZOOM F8n』~特徴やおすすめの機能を紹介

SONY PCM-10M

PCM-M10のスペック・特徴

マイクは120度に固定した全指向性マイクがあり、外付けプラグインパワー対応のマイクも使用できます。24bit/96kHzまで対応、単3電池2本もしくはACアダプタで駆動。LOWカット機能や、コンプも簡易ながら入っておりますが私はあまり使用しておりません。

ボタンも押しやすく、画面もかなり広く視野性も良いです。販売されてから結構経っておりますが使用する機会が多々あります。もちろんZOOMのF8nで基本収録したいのですが、咄嗟のときに録りたかったり、プライベートの時間にささっと録るときなど、サイズが小さいので重宝しております。

実際収録してきた音

全指向性マイクなので、街のガヤだったり、車内、店内など結構長めに収録しておき、後ほどProToolsに取り込んでいらない部分を編集・カットして使用してます。

少し前に録ってきた夜の車道の音をお聞きください。

結構ステレオ感が出ていますね。道に水たまりがあったので水しぶきの音も聞き取ることができるくらい録音されています。また外部マイクにも対応出来ますので、BME200のイヤホン型のバイノーラルマイクを使用して駅前の音も録って来ました。

足音や空間の大きさがなんとなくわかるのではないでしょうか。イヤホンで聞くとさらに立体感が増して聞こえてきますね。

関連リンク:公式ホームページ バイノーラルマイク・イヤホンBME-200

かなり古い機種ではありますが、なにかと使用頻度の高い機材でしたので今回ご紹介させて頂きました。

日々、なにか特徴的な音が聞こえた時や、この音はなにかに使えないかな・・・など色々な音を常日頃から録るように心がけております。残しておいても使わない音も多々ありますが、いつか日の目をみることもあるかもしれません。もし効果音の事でお困りの事がありましたら、お手伝いできるかもしれませんので是非ご相談下さい。

また外部録音以外にも、作曲・編曲、レコーディング、mix、プレスなど一連の行程をまとめて行うこともできます。オリジナル楽曲制作・編曲、BGM、ジングル、効果音など何か音の事でお困りの方は、MIT STUDIOまでお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

関連リンク:公式ホームページ SONY PCM-M10

著者:廣澤拓郎(サウンドクリエイター)

TOPICS一覧に戻る

topへ戻る