- STUDIO
- 2025.04.09
MIT STUDIO移転の進捗状況③~各スタジオのデザインや特長をご紹介
もう2025年4月なのに、寒くなったり、暑くなったりを繰り返してますね。昔はもう少し過ごしやすい気候だった気がします。昔は~とか言っちゃうほど年を重ねてます。営業の重田です。今回は各スタジオのデザインや、対応できる作業内容をお届けできればと思います!
STUDIO 1
1stは音楽案件のヴォーカルやMIXをメインとしたスタジオです。

音楽がメインですが、ボイス録りやMA作業も対応可能なスタジオになっております。黒を基調としたデザインで集中できる環境をご用意いたしました。ラージスピーカー新しくなります!
STUDIO 2
2stも音楽案件のヴォーカルやMIXをメインとしたスタジオでございます。

落ち着いたベージュを基調としたデザインのスタジオに仕上げました。2stに関してもボイス録りやMA作業も対応可能でございます。こちらもラージスピーカー新しくなります!(1stとは別のラージです!)
STUDIO 3
3stはアニメのダビング、ボイス録りやMAがメインとなるスタジオでございます。

少し制限がありますがヴォーカルREC作業も可能でございます。デザインはグレーを基調に正面はモニターが見やすいよう青色を入れました。クライアント席がひな壇で少しリフトアップしております!
STUDIO 5
5stもアニメのダビング、ボイス録りやMAがメインのスタジオでございます。

デザインは3stと共通で、コントロールルームの大きさも3stと同じくらいでございます。こちらもヴォーカルRECの作業も対応可能でございます。クライアント席がひな壇で少しリフトアップしております!
STUDIO A
そしてAstでございます。MIT STUDIOがチャレンジするスタジオそれが「Ast」です。
アフレコスタジオを作りました!

ブースは4本マイク、最大20名くらいブースに入ることができます。コントロールルームは、ソファに詰めて10名ほど着席できます。クライアント席がひな壇で少しリフトアップしており、ダビングなどの際にモニターを見やすくしております。もちろんアニメのダビングも作業可能でございます。各スタジオ天井が高いので、居住性が非常に良いです!(現スタジオの5stを知っている方・・・天井めちゃくちゃ高くなります!)
また1st、2st、3stに関しては、前室もご用意しております。タレント、声優、ミュージシャンを始め、制作の方々にも少しでも居心地のいい空間をと思い、ご用意させていただきました。
フロア案内図完成

フロア案内図も出来上がりましたので、公開させていただきます!いよいよOPENが近づいてきてます。今までいらしていただいていたお客様、東新宿に引っ越したからこそいらしていただけるお客様、全てのお客様と新スタジオでお会いできることを楽しみにしております!
関連リンク:MIT STUDIOから移転日に関するお知らせ
まもなく東新宿のMIT STUDIOに生まれ変わります。何卒よろしくお願い申し上げます。OPEN日以降の予約はすでに受け付けております!お試し利用などお問合せお待ちしてます!
著者:重田洸一(営業)