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  • 2024.06.10

【入社2年目】音楽エンジニアとしての心境~「一意専心」で試行錯誤をしながら日々努力

音楽エンジニアの粕川です。2023年4月、MIT STUDIOに入社して、早1年が経過しました。入社初年の抱負は「日進月歩」としていましたが、入社2年目の2024年の抱負は「一意専心」です!

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これまでアシアシ(アシスタントエンジニアのアシスタント)として、先輩エンジニアの後ろで現場を見学していたところから、現在は徐々にアシスタントとしても現場に入る機会が増えてきました。

またスタッフの体調不良などで、当日になって急遽1人で外部の音楽エンジニアさんを相手に現場に入るということもありましたが、そんな突発的なハプニングにも慣れ、日々刺激を受けながらも、乗り越える度に成長を感じられています。本日はそんな2年目の音楽エンジニアのリアルな心境をお伝えできたらと思います!

アシスタントエンジニアとして試行錯誤とプレッシャーの日々

実際にアシスタントエンジニアとして、オペレーションをするようになると、想像以上に考える量が多く、それでいて多方面への配慮もしつつ、現場での突発的なトラブルなどにも対処していかなければいけないため、判断力の速さとトラブルシューティングに必要な知識と、技術的な理解を養う必要があります。

これまでアシアシとして「現場を見てきたから大丈夫だろう」と高を括り、現場に臨んでみると、同時並行で発生する物事に対して処理が追いつけず、頭が真っ白になってしまい、先輩エンジニアの助けを借りることで、その場を凌ぐ場面がありました。

第1スタジオ メインフロア

レンタルスタジオとして、クライアントを前にサービスを提供している立場である以上、現場でのトラブルは現場のスタッフで対応しなければならないため、対処に時間がかかり作業が止まってしまうと、現場の空気感は重たくなってきてしまいますし、進行がクライアントの考えていた通りに行かなかった場合は、最悪スタジオの信用にも関わってくる問題になってしまうため、常に万全の状態でクライアントを迎えられるよう、努力が必要だと改めて感じさせられる毎日です。

やりがいと達成感

現場でのトラブルは付きものですが、それらを未然に防ぐために事前準備を怠らないよう、日々心がけています。セッティングを終えた後は、回線チェックを入念に行います。初歩的なことかもしれませんが、まず音が来てEQ(イコライザー)やCOMP(コンプレッサー)が、問題なく機能していることを確認しておくことが何より重要になります。外部のエンジニアさんは持ち込みの機材も多いですが、出来る限りのチェックを済ませておくだけでも、時間に余裕ができるので、備えあれば憂いなしです。

責任感が伴う仕事ではありますが、その分やり終えた後の達成感を感じる事ができます!案件後にクライアントさんから「進行がスムーズでやりやすかったです」や、「迅速な対応ありがとうございました」など感謝の言葉をいただける事があります。そういった言葉をいただく度に、頑張って良かったなと思えますし、自分自身の自信にも繋がり、成長を肌で感じられる一番の瞬間となっています!

結びに

私たちは良い音を届けるだけでなく、良いサービスを提供することを常に心がけています。まだまだ至らぬ点は多いですが、使い心地の良いスタジオとして、皆様にご利用していただけるよう、一意専心して参りますので、お待ちしております!皆様が快適にレコーディングを行えるようMIT STUDIOスタッフ一同、努めて参りますので、是非お問い合わせ・ご相談お待ちしております!

著者 : 粕川鈴(音楽エンジニア)

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