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  • 2021.03.27

オープンリール(6mmテープ)によるラジオCM制作の様子を記録した映像をご紹介

MIT STUDIOは、ラジオCMの収録で多くのお客様からお問い合わせをいただいております。常連のお客様も多く、弊社エンジニアもラジオCMの収録にこだわりとプライドを持っております。おかげさまで毎年のようにACC、TCC、ギャラクシー賞、電通賞等々数々の受賞作品に携わらせていただいております。

ラジオCMの収録といえば、現在はやはりPro Toolsでの収録がメインですが、それまでは長い期間オープンリール(6mmテープ)を使用してラジオCMを収録していた時代がありました。2021年3月現在弊社は31年目を迎えました。そんなMIT STUDIOが6mmテープレコーダーを使用して、ラジオCMの制作をしている動画がございますので、今回はその動画をご紹介いたします。

6mmテープレコーダー廃棄で始動したプロジェクト

以前、スタジオ改装工事に伴い6mmのテープレコーダーを全て処分することになりました。その際に30年以上活躍してくれたデッキたちに感謝と敬意を示しつつ、テープを利用したラジオCM制作現場の記録を残さなければと考え、スタジオスタッフ一同に声を掛け実現しました。

この企画はMIT STUDIOのトゥー・スリー・プロジェクト主導で制作した自社のラジオCM です。2010年9月6日に撮影した10年以上前の音源と動画です。ディレクターは当時社長の小澤栄三氏、エンジニアを当時勤続40年超えのレジェンドエンジニアの大久保翼氏にお願いしました。ナレーターは、俳優、ナレーション、翻訳など幅広く活躍しているジェフ・ゲダードさんです。ぜひオープンリール(6mmテープ)を利用したラジオCM制作現場でのスタッフの重要性などご覧いただけたら幸いです。

「エムアイティギャザリング」ラジオCM:Aroundworld

メイキング Part.1

Part.1では利用したSTUDER A-820、OTARI BTR-10J-2S、DENON DN372Rの機材紹介やナレーション収録風景などがご覧いただけます。編集作業を見ると6mmテープを利用しての編集にどれだけ経験や技術が必要なのかもわかります。

メイキング Part.2

Part.2では6mmテープを利用しての編集作業の様子から完成までがご覧いただけます。当時はハサミでテープを切っていたのです。今でも弊社エンジニアが小さな鞄を持ち歩いているのは、ハサミやアナログストップウォッチ、テープに印を付けるダーマトグラフなどを入れていた時の名残です。

ダイジェスト

6mmテープを使用してのラジオCM収録の様子はいかがでしたでしょうか?しかし残念ながら現在は動画に映っている機材はすでにありません。一部定年退職などしているスタッフもいますが、多くのスタッフは現役で活躍しています。

「エムアイティギャザリング」ラジオCM:Aroundworld編 60秒

プロデューサー:立花隆
コピーライト:齊藤隆宏
6㎜TRエンジニア:鈴木弘和
アシスタントエンジニア:齊藤隆宏
効果音:廣澤拓郎
撮影&動画編集:齋藤亮

今回はMIT STUDIOの懐かしい時代を振り返りお届けしました。MIT STUDIOではベテランエンジニアも新しいスタッフと一緒に活躍しております。ぜひお問い合せお待ちしております。

著者:MIT STUDIO制作

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