- MIT Artists
- 2021.09.07
Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll band TOUR 2021ライブレポート
Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll band(通称Tenpack)のLIVE TOUR 2021は神戸からスタートし、8月30日(月)東京の下北沢シャングリラでファイナルを迎えました。
セットリスト
- とにかくROCK
- The show must go on
- Drive drive me crazy
- カフェインジャンキー
- 夢を追いかけて
- 夜桜お七
- Get wild
- さよなら夏の日
- Teenage blues
- One world
- Ignition
- Viva la musica
- Rock you
アンコール
- Rock’n roll に愛されて
- I love you love you
Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll bandメンバー紹介
ボーカル、Sho-taこと、田村直美。キーボードはバンマスの土橋安騎夫、ベースは石川俊介、ドラム長谷川浩二、ギター野村義男のこのブログ内ではすでにお馴染みの面々。
今回のTOURはNEWアルバム『Tenpack riverside rock’n roll band5』の発売記念で行ったので本来ならもう少し色々なところへ数多く行きたかったのですが止むを得ず、2021年8月17日(火)神戸 チキンジョージをスタートして、2021年8月18日(水)大阪 umeda TRAD、2021年8月20日(金)名古屋ボトムライン、そして下北沢シャングリラの全4 会場で開催となりました。
久々のTOURで準備は万全だったのか、リハーサルは十分出来ていたかとか、東京を出て地方の会場に行って良いのか、感染状況はどうなのか?メンバーの不安は無いか、ファンのみなさんは不安に思っていないか、本当にお客を集めて良いのか、スタート直前まで様々な事で悩み迷いましたが、やれる事はやったと言い聞かせ、何とかやりきる事が出来ました。
いつものTOURの楽しみとして移動や食事など、わいわいやるのですが、今回それはいっさい無く、粛々と移動、個人で食事と全体的には寂しかったのですが、ライブ本番に集中!とメンバーも切り替えていたようで、ライブは最高に良いものになりました!TOURは楽しいと再認識しました。どの会場でも静かに盛り上がっていました。
それもこれも、こんな時期に足を運んで頂いたファンのみなさま一人ひとりのおかげ。感染対策への協力、誰一人として文句を言う事なく、マナーの良さに何よりも感動し助けられました。各会場の行き届いた感染対策、スタッフ全員に感謝したい。関わったみんなが、これが出来ていればエンターテイメントはまだまだいつでも復活出来ると心強く思いました。
Sho-ta with Tenpack riverside rock’n roll bandの5枚目のアルバム
前回のカバーアルバムから一転、オリジナル曲満載の聞きどころ満載の1枚になっています!
アルバム『Tenpack riverside rock’n roll band5』
収録曲
- One world(作詞:田村直美 / 作曲:野村義男)
- とにかくROCK(作詞:田村直美・野村義男 / 作曲:田村直美・野村義男)
- The show must go on(作詞:田村直美 / 作曲:野村義男)
- Run and Run(作詞:田村直美 / 作曲:土橋安騎夫)
- 君に夢中さ(作詞:田村直美 / 作曲:野村義男)
- 夜桜お七(作詞:林あまり / 作曲:三木たかし) (C)1994by T&K Music, NICHION, TANABE Music Publising.
- Teenage Blues(作詞:田村直美 / 作曲:土橋安騎夫)
- さよなら夏の日(作詞:田村直美 / 作曲:野村義男)
- fragile(作詞:持田香織 / 作曲:菊池一仁) (C)2000 by FUJIPACIFIC MUSIC INC. / Avex Music Publishing Inc.
- 夢を追いかけて(作詞:野村義男 / 作曲:土橋安騎夫)
- One world〜Instrumental〜(作曲:野村義男)
- 君がそこに居るの知ってる(作詞・作曲:野村義男)
3,300円(税込)
発売元:MIT GATHERING
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著者:MIT Artists