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  • サウンドクリエイティブ
  • 2020.01.17

チップチューンの概要とソフトシンセを使用したオリジナル楽曲・BGM

弊社の『サウンドクリエイティブチーム』はTVやラジオ、ゲーム、VPなどの音楽や効果音を作っている部署です。今回は昔懐かしい『チップチューン』についてご紹介したいと思います。

そもそもチップチューンとは?

チップチューンとは、80年代〜90年代初頭のパーソナルコンピュータや家庭用ゲーム機(ファミコン、ゲームボーイ)などに用いられた音楽で、現在では音を何和音にも重ねてレトロな音楽、または最近のダンス音楽に少しチップチューン風の音を混ぜたりと、いろんな楽しまれ方をされています。

当時ファミコンは同時に出せる音が4和音と少なく、3音(パルス波<短形波2音>、三角波1音)+効果音やドラムに使用するノイズ1つの、4音だけで構成されていました。

  • 矩形波×2 主にメロディ
  • 三角波×1 主にベースライン
  • ホワイトノイズ×1 主にリズム、効果音(SE)

それだけの音で初期のドラクエの音楽を制作し表現していた、すぎやまこういちさんは本当にすごいですね。

チップチューンのオリジナル楽曲

「Magical 8bit plug」と「Massive」を使って楽しげなチップチューン風のBGMを作ってみたのでサウンドをお聞きください。

使用音源「Magical 8bit plug」

YMCKのYokemuraさんによって開発された、往年の8bitゲーム機のようなシンプルな音を作るプラグイン形式のソフトシンセです。 「square(矩形波)」「25%pulse」「12.5%pulse」の3種類のパルス波と「triangle(三角波)」、そしてノイズ(noise)が出せます。 フリー音源でありながらもとても使いやすい音源です。

関連リンク:「Magical 8bit plug」

音色は下記画像のOscKindから選ぶことができ、AttackやDecay、Sustain、Releaseなど様々な調節ができます。

MacではLogic, Digital Performer, GaragebandなどのAudio UnitsプラグインをサポートするDAWで使用でき、Windowsでは、CubaseなどのVSTインストゥルメント(VSTi)をサポートするDAWで、使用できます。

今回はMagical 8bit plugを中心に楽曲を制作しましたが、他にもNative instrumentsのシンセサイザーMassiveなどを使用することも多いです。

関連リンク: Native instruments 「 Massive 」

このように、これらの音源を用いればチップチューン風な音を簡単に出すことができます。

ゲーム、TVラジオ、VPなど、音楽制作や効果音制作でお困りでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

著者: サウンドクリエイティブチーム

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