- MIT Artists
- 2026.02.23
超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE&SHOW 2026 ライブレポート
年に一度の特撮×音楽の祭典、「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE&SHOW 2026」が、2026年2月3日、4日の2日間にわたり横浜アリーナで開催されました。今年は構成を新たに、初日を Day1-KAMEN RIDER-、2日目を Day2-SUPER SENTAI 50th- とする2days形式での開催となり、それぞれのシリーズにフォーカスした内容が展開されました。本レポートでは、Day1-KAMEN RIDER- を中心に、その模様をお伝えします。

Day1-KAMEN RIDER- としての構成
Day1は仮面ライダーシリーズに特化した構成となり、現在放送中の仮面ライダーゼッツの番組キャストをはじめ、歴代仮面ライダー作品の主題歌・挿入歌を担当してきたアーティストが出演しました。作品ごとの世界観を尊重した流れで楽曲が披露され、シリーズの歩みを音楽で辿るステージが展開されました。
今年も英雄祭ならではの構成として、昭和・平成・令和と続く仮面ライダーシリーズの歴史を横断する流れが組まれており、世代を超えて楽しめる内容となっていました。楽曲が切り替わるごとに会場の空気も変化し、それぞれの作品に紐づく記憶が呼び起こされるような展開が印象的でした。
また例年よりも、ステージ演出において特効の使用が多く、照明や映像と相まって、より迫力のある空間が作り出されていた点も印象的でした。英雄祭ならではのスケール感が、より強く感じられる一夜となりました。
RIDER CHIPSステージ
RIDER CHIPSは本公演に出演し、仮面ライダー剣のエンディングテーマ「覚醒」。仮面ライダージオウ挿入歌「Next New Wφrld」の2曲を披露しました。バンドサウンドの厚みと楽曲の持つ疾走感がステージ全体を包み込み、仮面ライダーの世界観を音楽として体現するパフォーマンスが展開されました。
生演奏ならではの楽曲の持つ力強さをより際立たせ、会場全体を引き込む役割を果たしていました。仮面ライダーシリーズと深く結びついたサウンドが、ステージの熱量を一段と高めていたように感じられます。
さらに、仮面ライダーGIRLSとのコラボレーションによる「我ら思う、故に我ら在り」も披露され、共演ステージとして印象に残る場面となりました。

SET LIST
- 仮面ライダークウガ!
- TRY & CHASE
- 仮面ライダーAGITO
- MACHINE TORNADER
- Justiφ’s
- The people with no name
- 覚醒
- Life is SHOW TIME
- Missing Piece
- Dangerously
- Chair
- THE SKY’S THE LIMIT
- Identiφ‘s
- What’s the Outsiders?
- Next New Wφrld
- Red Re-born
- Determined
- Change my future feat. Do As Infinity
- Wanna be
- ねむねむNEMOTION
- REAL×EYEZ
- EXCITE
- 我ら思う、故に我ら在り
- SURPRISE-DRIVE
- レッツゴーライダーキック
- 九人ライダー永遠に
- Be the one
- Trust・Last
- CHEMY×STORY(BACK-ON ver)
- MOVE!TAKE IT!
- VISIONS
- HERO
公演の最後には、恒例となっている「HERO」を出演者全員で歌唱。ステージと客席が一体となる光景は、このイベントならではのものであり、多くの来場者にとって忘れがたい瞬間となったことでしょう。
仮面ライダーDayを象徴する締めくくりとなり、会場は大きな拍手に包まれました。シリーズの歴史と現在を音楽でつなぐこのイベントは、今年も多くの観客の記憶に残るものとなりました。
著者:寺田茉央